保育士実技試験、いよいよ最終科目【言語】3匹のこぶた編
初めて書いた3匹のこぶたのオリジナルのシナリオ。一か月前から家事をやりながら、入浴中、運転中と何度も何度も暗記して練習してきました。いよいよ本番です。セリフ飛ばないといいなぁ...ドキドキ・・・。
待機室から入室前までの様子
約2時間半の待ち時間、部屋の外にある飲食可能なロビーがあったので軽食を取ったり、
セリフの練習を何度も繰り返しました。
試験時間の15分くらい前になると誘導係の方が受験番号順に呼びにきてくださるので
試験会場の部屋の前の廊下の椅子で待機。自分を含めて三人でした。
受験票を準備し、入室したら受験番号シールを試験官に渡すように指示されました。
緊張感マックスです!
実際の試験の様子
前の受験者が退出され、いよいよ自分の番です。
ノックをして、入室。
正面に女性と男性の採点委員さんが1名ずつ座ってみえました。
その前に子供を想定した椅子が2客、少し間を空けて置いてありました。
園児の座るような小さい椅子で、背もたれのところにそれぞれ男の子と女の子の
イラストが貼ってありました。女の子は超ニッコリ笑顔でした😊
手荷物を荷物置き場におき、受験票に付いていた2枚の受験番号シールを
それぞれ採点委員に手渡します。
受験票を手荷物置き場に置き、採点委員の指示で名前を言います。
お話は立ってでも座ってでも構わないということだったので、少しでも落ち着いて話せる気がしたので
座ってすることに決めていました😌
「始めて下さい!」の合図で、タイマー音「ピッ」
一番最初に笑顔で子供に向けて題名を言います。
早口にならないようはっきりと、ジェスチャーを交えて
子供をそれぞれ右に左に見ながらお話しました。
途中、オオカミから子ぶたたちが逃げる怖い場面で、女の子を見たら
超ニッコリ笑顔なので、少し調子が・・・😅
何とか詰まらず、最後まで話し終え、「おしまい」と言ったのに
終了のタイマーがまだ鳴りません💦この沈黙~💦
と思った瞬間タイマーが鳴り、ホッとしました。
お礼を言って退室です。
実技試験を終えて
全ての試験が終了しました。力は出し切れたと思います。
手ごたえとしては、造形がちょっと心配。時間なさ過ぎて色塗りがすごく雑だったから😣
言語はまぁ、大丈夫かなという感じでした。
とにかく後は、1か月後の合格発表を待つのみです!