保育士試験最終章!ついに合格しました!
2019年秋に保育士試験の勉強を始め、コロナ禍の障壁、再試験を乗り越え、ようやく2021年夏、合格通知書が自宅に届きました。約2年弱。。。長かったけど諦めないで良かった!
実技試験の結果の詳細
実技試験から一か月後、自宅に合格通知書が届きました!
合格通知書なんて、いつぶりだろう。。。とにかく嬉しかったです。
さてさて、実技試験は一体何点だったんだろう???
50点満点で6割の30点が合格ラインです。
まぁまぁ自信のあった【言語】が36点で、時間が全く足りず色塗りが雑に思われた【造形】が40点
う~ん、分からないものですね😅
合格通知書を受け取ったらやること
合格通知書を受け取ったら、次にやらなければならないことがあります。
保育士として働くには、保育士登録をして「保育士証」の交付をしてもらいます。
合格通知書ハガキの裏側に上の説明文が印字されていますので、指示通り、
「保育士登録の手引き」を取り寄せます。
保育士登録に必要な書類
「保育士登録の手引き」が届くと、手引書、申請書、振替払込票が入っています。
振替払込票で4200円を払い込み、振替払込受付証明書を発行してもらいます。
振替払込受付証明書は申請書の裏面に貼り付けます。
同封する保育士となる資格を証明する書類は、保育士試験に合格した人は
「保育士試験合格通知書」の原本になります。
合格通知書ハガキを開いた片側です。(原本を送ってしまうので記念にコピーを手元に残しました😊)
ちなみに点数や合否が記載されている側は不要なので、切り取りました。
手引書に従い、書類を準備して登録事務処理センターに送付完了。
念願の保育士証が手元に!
申請してから交付まで2か月とのことでしたが、1か月後の9月中旬には念願の保育士証が届きました!
なかなか感慨深いものがあります。
合格から2年経って・・・
合格から2年経ち、実はまだ保育士として働いていません。
理由は色々ありますが、昨今の保育施設で起こる様々な事故、事件を見聞きするうちに
自分に自信がなくなってしまったというのが大きい。。。。
ただ勉強にかけた時間、経験、お金は決して無駄ではないと思っています。
座学で得た知識は、現在の仕事や趣味の音楽にも役立っているし、
実技対策で何枚も何枚も練習した絵は宝物になりました。
近い将来、社会のお役に立てれるのであれば、少しずつでも保育の仕事に携わっていければと思ってい
ます。